木造の巨大電気釜とな⁉︎

台湾フォーカスを見ていたらこんな記事が

http://japan.cna.com.tw/news/asoc/201704200007.aspx

台湾は桃園で22日から開催される桃園農業博覧会の模様推しものの1つとして作られたようで。

大きさは高さ5メートル、高さ4.5メートルとのこと。

上の写真は記事よりお借りしました。

電気釜って書いてあったけど、このモチーフは大同電釜だよなぁ。

台湾を代表とする調理器の1つですね😁

この大きさの大同電釜が実際にあったら何人前のご飯が炊けるのかなぁ?とか、思ったりして・・・。

因みに、大同電釜は台湾では一家庭に1つとはあると言われているお釜。

基本的な操作は簡単で、コンセントとスイッチ(加熱と保温)で調整は水を入れて調整をするというもの。台湾ではコンセント形状と電源電圧が同じということもあり、台湾では買ってそのまま日本で使えるのがいいですね。

最近では大同電釜が日本で支社を作って、日本語での操作、日本人の好みに合ったスイッチなどにして販売をしているようです。

この、大同電釜は欲しいなぁと思いつつ、中々買えず終い。オールステンレス製のをいつか買おうかと思う今日この頃。

台湾の人曰く、日本の炊飯器と電子レンジが有ればいらないよって言っていたけど、色々と料理をする上で欲しいなぁと。

今後、台湾に行ったときに、どのくらいの値段なのかちょっと見て来ようかと思います。

日本人に合わせたのが日本でも売っているけれど、台湾好きとしてはやっぱり台湾オリジナルの大同電釜が欲しいところです。

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