台北に新しい観光スポット誕生です。

どうも、へたっぴカメラマンのヒロマンです。

いつものように台湾フォーカスを見ていたらこんな記事がありました。

『日本統治時代の台北鉄道工場、7月から参観可能に/台湾』

因みにURLはhttp://japan.cna.com.tw/news/asoc/201706170005.aspx

記事を見ていると

日本統治時代から残る国定古跡「台北機廠(旧台北鉄道工場)」(台北市)の一般参観が7月19日から開始される。文化部(文化省)は16日、公開される施設のリスト第1弾を発表した。

台北鉄道工場は日本統治時代の1935年に落成して以来、台湾最大の車両基地として車両の整備や組み立てなどが行われ、戦後も台湾鉄路管理局(台鉄)によって長い間使用が続けられたが、2013年に工場機能が移転、80年近くの歴史にピリオドが打たれた。

とのこと。そのあと、肉での鉄道博物館として整備を進めることとなって準備をして、今回につながったようです。

読んでいくと、

『参観は修復作業を進めながら施設を部分的に開放する方式で行われ、7月19日から毎週水曜日と土曜日の参観日にガイドサービスを提供する。』

となっているので、段々と解放する場所を拡大していくのかな?まぁ、なんにしても、台北で観光スポットが一つ増えたことはいいですね。

台湾のファンでなくても鉄道ファンの人も興味が出て来そう。

これを見に台湾に訪台して、台湾を気に入ってくれれば、さらに台湾の観光とが盛んになり、日本と台湾の関係がもっと良くなれば良いなぁと思います。

 

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